春彼岸会
春分の日

春分の日は、太陽が真西に沈みます。その方角が、阿弥陀如来が開かれた極楽浄土の所在を示すことから、修行の好機、浄業の良縁とされ、法要を執り行います。
また、春彼岸会では、法要前に、年に一度の住職の講話をさせていただきます。

<過去の講話内容>
・2014年:「本尊 阿弥陀如来」
・2015年:「脇侍 観音菩薩」
・2016年:「脇侍 勢至菩薩」
・2017年:「仏教の宇宙観」
・2018年:「木魚」
・2019年:「善導大師」
・2020年:「インド仏教聖地巡礼」
・2021年:「仏像のはじまり」

大乗寺 春彼岸会1大乗寺 春彼岸会2

盂蘭盆施餓鬼会
8月23日

お盆前後に、餓鬼を施した功徳をご先祖様の供養に振り向ける法要です。多くの僧侶と執り行うため、年中行事の中で、最も荘厳な法要となります。

大乗寺 盂蘭盆施餓鬼会

秋彼岸会
法要の意義は、春彼岸会と同じです。

大乗寺 秋彼岸会

十夜法要(旧 五重作礼)
本来は、十日十夜にわたってお念仏をお唱えする法要です。大乗寺では、塔婆供養後に、本山布教師等の法話を聞いていただく法要として執り行っています。
法要後のティータイムでは、住職おススメのスイーツを楽しんでいただきます。


<過去の法話内容>
・2016年:「またあえる」
・2017年:「光明に照らされて」
・2018年:「法爾の通り」
・2019年:「恩に報いて」
・2020年:コロナのため中止


<過去のスイーツ>
・2016年:「枚方 大黒屋」
・2017年:「宇治 CHEZ HAGATA」
・2018年:「精華町 LE PÂTISSIER YAMADA」
・2019年:「伏見 まるもち家」
・2020年:コロナのため中止

大乗寺 十夜法要1 大乗寺 十夜法要2